文字サイズについて...         

先日、別の所のパソコンを借りて当サイトを開いてみました。
開けてビックリ、文字とイラストとの配置がズレズレ。(一例として、この雑記帳のページは、文字の入ってる枠の左側にイラストを配置しているんですが、開いた時に位置がズレている)
一瞬悩みましたが、原因は簡単。文字の表示サイズに違いがありました。
みなさんの設定はいかが? 文字とイラストはズレてませんか?
要らんことかも知れないけど、直し方を書いておきます。(ズレのある方は試してみてください)
みなさんはこのホームページを何のソフトで見ています? マイクロソフトのInternet Explorer を使っているのなら、メニューバーの中の『表示』をクリック。その中の『文字のサイズ』にマウスを当てて、5段階くらい表示される中の『中』をクリックすれば即座に改善されます。
  ○ 今まで「小」で設定されていた方へ一言
      もうお互い年なんじゃけえ、あんまり見栄を張らんで
      大きい字で見ようやぁー!
  ○ 今まで「大」で設定されていた方へ一言
      老眼鏡をかけて仕事しょうやぁー

ホントはね、こちら管理人サイドできちんと作る方法はあるんだろうけど、オレなんかは我流で好き勝手に作り込んでいるので、詳しいことはようわからん・・・ 管理人が頼りない分、そちらの協力も必要です。エヘヘ。<m(__)m> ごめんなさい。       

かんりにんさんの

2004.05.12

 クラブ活動の思い出         

僕がクラブ活動をやり始めたのが、中学校1年の2学期から。
オレってその当時から背が高かったので、始めはバレー部の先生から「お前、背が高いからバレーやらんか?」って誘われていた。(運動神経の良し悪しは、考えてなかったみたい 笑) 自分としてはバレー部も面白いかなって、気持ちが動きかけていた。
ちょうどその頃、ブラスバンド部でも部員の募集があったみたいで、友達からはブラバンに勧誘された。 翌日学校へ行くと友達が、「ブラバンへ登録しちょったけーのぅ。」で、そのまま成り行きでブラスバンド部へ入部。
何日かして、楽器を決めることになった。 当然自分としては、1番格好の良かったトランペットが吹きたかったが、定員オーバー状態。 何種類かの楽器が置かれ、新入部員は一つ一つ吹かされていった。 その時オレが一番素直に音が出た楽器が『アルト』っていう楽器。(後で分かったけど、アルトは完璧に伴奏だけを受け持つパート。 そこを救ってくれたのが、一級上の先輩で「お前、手が長いからトロンボーンやらんか?アルトなんておもしろーないぞ。」そう言われてもトロンボーンていう楽器は知りゃぁせん。 それでも強引に、2〜3日後からはトロンボーンの練習が始まった。 (この先輩、翌年には部長をやった人で、それからもオレをいつも可愛がってくれた。)(オレの人生って、いろんな時々に誰かが可愛がってくれたり、助けてくれたり、するみたい。本当に感謝です。)
一つの曲をいろんな楽器が合奏する中では、トランペットのように旋律を多く受け持つ(また音も華々しい)主役の楽器もあれば、前述のアルトやバスのように、大部分が伴奏を受け持つ脇役の楽器もある。トロンボーンは脇役をやりながら時には、主役もこなすという楽器。
はた目から見ると、伴奏楽器なんてどこが面白いの?って見えなくもないが、これが以外に快感だったりする。和音の美しさや、音の響きを感じながら、バランスに気を配る。旋律楽器がそれに乗っかって来る。縁の下の力持ちとは俗にいわれる言葉だが、伴奏楽器はこれを身をもって体感できる。
トロンボーンは、自分で選択して決まったわけではなく、これまで書いてきた理由によってやってきたんだけど、主役脇役で比較する楽器の個性は、自分の生活スタイルと、合致していなくもない。    

2004.05.23

B 戻る  進む D