やまなみハイウェイ
城山展望所からの阿蘇山
国道265号線、道端より
阿蘇を撮る
  
かぶと岩展望所
手前の丘が大観峰、遠景が阿蘇五岳
大観峰からの眺め所
ここから見える阿蘇五岳は
   涅槃仏に例えられる
白川水源
熊本は『日本一の地下水都市』と言われている
街行く人に熊本城を見るには、どこが良いかを尋ねたら、目の前にある熊本市役所の14階がいいと言うので、早速上がってみた。
城の全容が良く見える 崩れないようにクレーンで支えて補修 被害の大きな個所の写真が掲示  被災家屋解体窓口も開設されていて、身につまされる思いがした。
安全を考慮して、熊本城内への一般人の立ち入りは禁止されているが、駐車場から外周をぐるりと一周回れるようにしてあり、外観から被害の大きさを確認できるようにしてある。 
ふるさと紀行
坑内には真ん中に湧水の流れる水路が作ってあり、その両側に歩道が作ってある。水路には湧水が絶え間なく流れ、その所為か洞内の気温は、年間を通して17℃ということだ。外は30℃を超す猛暑だったが、この中はウ〜寒。((+_+))
(下段中)ウォーターパール=特殊ストロボの効果で流れる水が水球に見える。
(下段右)一番奥は岩で塞いであるが、石の間からは常に湧水が噴出している。
阿蘇神社  被害の大きさはテレビで見て知っていたので、当然参拝禁止になっているだろうと覚悟していた。ところが、被害状況が見学できるように、順路まで作ってあった。見た瞬間は息をのむほどの光景で、写真を撮るのもはばかられたけど、逆にこれは記録として残すべきだと考え、シャッターを切った。
熊本市内には、大正時代から市電が走っている。今回はそれを利用して、市内観光してみたくて、ホテルの駐車場に早めに車を預け、市電や徒歩で移動した。お陰様で、これまでにない一味違う旅の情緒が味わえた。
水前寺江津湖公園→水前寺成趣園→熊本城→桜の馬場城彩苑→アーケード商店街