戸田 英明 イースター島、タヒチの旅 モアイに会ってきました。3万キロの旅でした。 イースター島の歴史(繁栄ー資源の枯渇ー食料不足ー戦争ー環境破壊ー滅亡)にふれると、地球の行く末が暗示されているように思えます。 そうならなければ良いのですが。 200数十年前モアイは、モアイ倒し戦争で全て倒されたのですが、現在いくつかは復元され何かもの悲しげに立っています。 考えさせられる島でした。 タヒチは不況どこ吹く風で、世界各国のレジャーの人々、新婚旅行のカップルでいっぱいでした。ちょっとビックリでした。 ボラボラの海は26色あるといわれるように、とてもきれいでした。 水上コテージのガラスの床の下には、夜になると色々な魚が集まってきて、見飽きないくらいです。 真っ黒に日焼けして帰ってきました。 2009/03/26(Thu) 掲示板記事 |