“title”

一人ぼっちの舗道

高校3年生のとき晴ちゃんから詩をもらって、生まれて初めてメロディーを付
けたもので、大変思い出深い曲。 ボクの曲作りの原点とも言える作品。
1番の歌詞にはすぐに曲が付いたが、2番・3番がどうも詩想が違うというか
語呂が合わなくって、当時は未完成のまま...。 このたび、晴ちゃんに手直し
を頼んでやっと完成。 誰もが完成品を聞くのははじめて。 ねぇどうよ?
曲づくり裏話

冷たい雨が 淋しく降って
一人ぼっちの舗道の上で
一人ぼっちで見上げるあの空
  だけど だけど 
  一人ぼっちじゃない
心の中にあの人がいる
目を閉じると ほら笑っている

優しい笑顔を いつも思い出す
優しい瞳を  思い出すだろ

   ( 間 奏 )

いっそ目なんか
   見えなきゃいいのに
そしたら何時も会えるから
瞳の中だけで会える人だから
  だけど だけど 
  この目は大事
もしもあの人に会えたときに
幸せいっぱいに なれるから
 きっといつか いつかきっと
 わたしの所へ 帰って来るだろう
        帰って来るだろう
         (繰り返し)

音楽メニューに戻る