家のすぐ前には小川が流れていて、僕の記憶ではこの川でハヤ(ウグイ)を釣った記憶がある。また藤川君は、家からしばらく車を走らせたところのダムで、鯉を釣った記憶があると言う。このように人それぞれに宿る青春時代の1コマがここにはある。 
 
 周南市に住む勝屋君のところへは、若い時分(20代頃)よく遊びに行ったものである。 ドライブに行くにはちょうど良い距離にある。 行く度に奥さんともども良くして頂いて、仲間のそれぞれが自分なりの思い出を持っている。 そんな由縁を持った連中の内で「勝屋どうしちょるかなー?今度みんなで行ってみようやー」ということになり、彼とは切っても切れない関係(笑)にあった者同士が連絡を取り合い、お宅を訪問した。
 なにしろ訪れるのは、30〜40年ぶりの者ばかりで、昔焼きついている風景とは一変している。 昔、家の周りは田や畑が取り囲んでいて、道路からも家がポツンと見えていた。ところが今は家が立ち並び、立派な住宅街へと変貌していた。多分一人ではたどり着けない感じ。(笑)
 たくさんのお肉や魚介類を用意してもらっていて、美味この上ない。 勝屋君とこの孫とも一緒に遊べて、大満足。 暖かい記憶に残る一日を過ごさせていただきました。 どうもご迷惑掛けました。 感謝します。 
 勝屋君ところの孫「のぞむ君3才」。管理人ともすっかり仲良し。なので特設コーナーを設けました。
 ダンプカーにジャリを乗せて運搬中。
 しみずの爺ちゃんと仲良しになっちゃった。
 キックバイクをとても上手に乗りこなす。 爺ちゃんビックリ。
 今一番得意なポーズ。 決まってるね!
 やはり本物の爺ちゃんが一番いい。